イタきもの法則・・・
イタきもとは、痛気持ちいい感覚 
不安な気持ちで勇気が出なくて、行動に繋がらない経験はどなたにでもあると思います。
ビジョンヨガで身体の「イタきも=壁」が少しずつほぐれていくと、
身体が整い心も溶けてゆきます。想いに行動力が伴ってきます。
夢を叶えるためには、正しいひらめきと現実に身体を使って動くことが大切です。
イタきもを超えると、自分の新しい未知なる部分に出会えます。
そのイタきもマジック体験をお楽しみに。

第5回は、今回ご紹介させて頂くのは、カッコイイ男性です。
こちらのコーナーに男性が初登場です。

第1回 昌代さんのケースはこちら
  2008.6
第2回 寛子さんのケースはこちら  2008.10
第3回 佑子さんのケースはこちら  2008.12
第4回 智津香さんのケースはこちら 2009.4
第5回 逸人さんのケースはこちら  2009.4
第6回 元美さんのケースはこちら  2010.10 その後・・2013年7月


(教師・Rさん)2014.04

約3年前に体調不良からボイスワークを受けに来られ、
心身のメンテナンスにビジョンヨガとタッチセラピーを取入れて夢が実現した
体験をご紹介させて頂きます。
 大阪で小学校教師をされ、出会った頃は、多忙な仕事から身体のリズムを崩されていました。日常の業務をこなすことで余裕がなく、身体をリフレッシュさせたいと来られました。

(小学校教諭:30代女性)

 ビジョンヨガとタッチセラピーに出会い、
「明日に残すな、今日のストレス!」と自分に言い聞かせ、
身体と向合う時間も増やし、身体のストレスを残さないようメンテナンスを続けました。

仕事の中で出会う人や起こる出来事が今までにない予想もしないことばかりでした。
今年は、初めて転勤をして1年目という年で、大変な学年・学級を受け持つことになりました。
小さなことで教師を頻繁に攻めてくる保護者からの強烈なプレッシャーがあったり、自分の思い通りにならないと学級を荒らす子供など、本当に大変なことばかりでした。
その中で、去年の4月に日本人学校派遣の応募の受け付けがあり、同じ時期に何人かの人に勧められたこともあり、試験を受けてみました。
以前から興味があった海外で教育を教えたいな〜という意識が浮上した時期でもありました。
倍率が高く、ほとんど諦めていたのですが、忘れていたころに1次試験合格の通知があり、文科省による二次の試験を受けました。
また、日々の仕事に追われ忘れていたころ、12月に香港への派遣の内定をいただきました。
香港という地を選んでいただいたこともびっくりでした。
こういった、流れの中にいるのも、ヨガのおかげだなあと思います。
体を整えることの大切さが日常にいきてくるのだと思いました。
向こうでもきっとヨガやタッチが心の支えになるのだと思います。

当初と違い、今は、この現実の世間を見られる時期はありがたいものだなとさえ感じるようになりました。
保護者や子供、学校の先生の一つ一つの言動、が自分の欠けている部分や未熟さを映し出すものだと思いました。
引き続いて自分に与えられたことを淡々と、こなしていく中で学びを深めていこうと思います。
業務や準備、文科省での研修などのハードな日々ですが、目の前のことを大切にこなしてきました。
 また、海外の地で、自立をすること・日本を離れることの意味を意識しながら生活し、
その中で感じたことを大切にして、行動し、次につなげていきたいと思います。

 方向性をしっかり決め、難関の試験も突破させて、海外でやりたい仕事を実現させ自立した自分を意識されています。
身体を自分で整えることで、身体を自立させること・・・
自ずと、精神的にも強くなったとおっしゃっています。
 

・・・その後、香港からの報告。
約一週間が過ぎました。
この何日間は、学校の入学式や始業、家さがしなどでめまぐるしい日々でしたが、なんとか落ち着いてきました。今は、新しい街、新しい出会いで、いろんな新しいがいっぱいです。
こうして、楽しみながら、日々乗り越えられるのも支えてくださっている皆さんのおかげです。

こちらに来てから、ヨガは毎晩やっています。
日本にいるときよりやっています。(笑)
これからも、ヨガを支えにがんばっていきます!

・・・その後8ヶ月後  香港は私自身を成長させてくれる場で感謝ばかりです!




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